2016年1月5日
愛知県芸術劇場コンサートホールで
ウイーン・リング・アンサンブルの、ニューイヤーコンサートを聴きました。
プログラムより↓
ウィーン・リング・アンサンブルは、ウィーンフィルの、
ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1、コントラバス1、フルート1、クラリネット2、ホルン1の組み合わせでの9人のメンバーが、
ウィーンでのニューイヤーコンサートを終えてすぐ、日本で演奏してくれ、ウィーンの雰囲気と、音を伝えてくれるのです。
曲目は・・・・・・・・・
J.シュトラウスⅡ こうもり序曲
J.シュトラウスⅠ ポルカ「アリス」
J.シュトラウスⅡ ワルツ「ウィーンの森の物語」
エドゥアルド・シュトラウス ポルカ・シュネル「粋に」
ヨーゼフ・シュトラウス ワルツ「水彩画」
J.シュトラウスⅠ 中国人のギャロップ
J.シュトラウスⅡ 「ヴェネツィアの一夜」メドレー
ヨーゼフ・シュトラウス ポルカ・シュネル 「憂いもなく」
エドゥアルド・シュトラウス ワルツ「オーストリアの人々」
ワルツ「ウィーン気質」
エドゥアルド・シュトラウス ポルカ・シュネル「速達郵便で」
・・・・・・・・・・・・・・・
元ウィーンフィルのコンサートマスターで、日本に親しみのある、
ヴァイオリンの、ライナー・キュッヘルさんも間近で見えたし、
ユーモアも交えた演奏で、楽しい時を過ごせました。
いつもテレビで見ていたニューイヤーコンサートの雰囲気が、
生のコンサートで聴けて、嬉しい気分でした。
アンコールもありました。もちろん、ラデッキー行進曲は観客は手拍子です♪
CDも買って帰りました。
読んでくださってありがとうございます。
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