秋山和慶さん指揮の、中部フィルハーモニーの定期演奏会が、愛知県芸術劇場コンサートホールでありました。
今回のプログラムは、シベリウスの曲で、
⒈ フィンランディア
⒉ 交響曲7番
休憩
⒊ 交響曲6番
でした。
演奏会前にロビーコンサートもあり、そこでもシベリウスの小曲が、チェロ、コントラバスで、演奏されました。
シベリウスは、フィンランド生まれの作曲家で、私には
オーケストラの曲などは、独特な響きを感じます。
ピアノの小品などでは、心の琴線に触れるような、メロディと和声を感じます。
今回の演奏会でも、特に、交響曲第6番では、そうした響きを感じ、音に浸りました。
ハープも入っていて、座席からハープが近かったので動きや音も感じました。
やはり、実際にホールで聴くのは、いいものですね。
中部フィルハーモニー交響楽団の芸術監督、主席指揮者でいらっしゃる、秋山和慶さんは今年、指揮者生活60周年ということでした。
ロビーで、秋山さんの記念の手ぬぐいを販売していたので、私も購入しました。
シベリウスの曲をいろいろ聴いていました。
「トゥオネラの白鳥」「悲しいワルツ」「交響曲第2番」「ヴァイオリンコンチェルト」、あと、ピアノの小品など・・・。
しばらくは私の中で、シベリウスモードが続きそう。
読んでくださってありがとうございます。
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