平田耕治さんのバンドネオンと、ギターとピアノのコンサート

2019/10/21

コンサート 音楽 宗次ホール

 
 10月21日、名古屋の宗次ホールで、バンドネオンのコンサートがありました。
 満席でした。
 
 
 バンドネオン・平田耕治さん
 ギター・アリエル・ロペス・サルディーバルさん
 ピアノ・エミリオ・テウバルさん
 
 の構成のコンサートです。





 
 プログラムより↓





 
 
 プログラムは、前半9曲、後半10曲、時折楽器の編成を変え、いろいろな曲を聴くことができて、タンゴ好きには満足できるコンサートでした。
 
 
  プログラム
 
ピアソラ:ロ・ケ・ペンドラ(来るべきもの)
 
プラサ:ダンサリン
 
ピアソラ:オブリヴィオン(忘却)
 
プラサ:パジャドーラ
 
タレガ:アルハンブラの思い出
 
ピアソラ:ラ・ムエルテ・デル・アンヘル(天使の死)
 
プホル:セプティエンブレ
 
平田耕治:タンゴロイド前奏曲
 
平田耕治・木田浩卓:タンゴロイド
 
 
   休憩
 
 
テウバル:リオ
 
ピアソラ:タンガータ
 
モーレス:タンゲーラ
 
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
 
ピアソラ:シータ
 
ピアソラ:リベルタンゴ
 
テウバル:ワシントン
 
フレセド:わが人生
 
ピアソラ:アディオス・ノニーニ
 
アンコール「ラ・クンパルシータ」
 
 
 
 
 
 私はピアソラが好きなので、「来たるべきもの」「タンガータ」など、あまり知らなかった曲もじっくり聴くことができて、いい時間でした。
 
 ピアソラの曲のメロディーは、心に染み通ります。
 
 
 
 
 プレイヤーの方の技術が高く、競演といった感じで、それぞれの楽器のアドリブが入ったり、迫力がありました。
 
 
 楽器の編成やプレイヤーによって、同じ曲でも別のアレンジや雰囲気を楽しむことができます。
 
 
 

 バンドネオンは、アルゼンチンタンゴなどによく使われる蛇腹楽器ですが、楽器が作られたのは、ドイツで、バンドという人が作ったということです。
 
 野外の教会などで、パイプオルガンの代わりに使われていたそうです。


 
 
 
 

 読んでくださってありがとうございます。
にほんブログ村へのリンクです。
 ↓よろしければクリックをお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ

このブログを検索

♪ようこそ、yumenecoのBlogへ

♪ようこそ、yumenecoのBlogへ
最近は、コンサートなど聴きに行くことが多いです。

自己紹介

自分の写真
毎日、ハッピーに過ごしていきたいです。 ありがとう、の気持ちも忘れないようにしたいです。

にほんブログ村

広告

QooQ