曲の内容は
グノシェンヌ
ラストタンゴ・イン・パリ
ムルカ
チャルダッシュ
黒い瞳
ユニゾン
リベルタンゴ
マリア
カッチーニのアヴェマリア
レミゼラブル
など。
名古屋の文化小劇場の主催の音楽会でした。
1年間で4回、高橋さんが趣向を凝らしてジプシージャズなどを演奏するシリーズの、最後の会でした。
メンバーの方がそれぞれもバンドなどを持つ名人ばかりで、アドリブも上手く、かつ全体的に調和した響きの演奏でした。
曲も「そう来たか」と思わせるアレンジ、4回通して同じ曲もやっているのですが、その度に新鮮さを感じました。
1回毎のCDが欲しいくらいです。
よく聞くブラームスのハンガリア舞曲なども、ジプシーのメロディを取り入れているのですね。
メアリーホプキンの「悲しき天使」もジプシーの曲をもとにしたらしいし、ロシア民謡もそういった感じです。
「ツィゴイネルワイゼン」もジプシーという意味ですし、ずっと知らずに聞いていたけど、ジプシー音楽は身近なんですね。耳馴染みがいいです。
また、聴きに行きたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。
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